手引き

従来の箱庭を遊んだ方へ:箱庭民向けの手引き

はじめの30分

  1. 建国では気候・資源・首都と体制を選びます。初めの施設と学校、銀行、置ける場所があれば港と商社がある状態から始まります。
  2. 「市場」で穀物・魚などの食料と買えなかった量を見ます。食べ物があるのに買えない家計には、賃金や失業手当も確認します。
  3. 「地図」で住民と働き口の距離を見ます。町は自動で育つので、人手不足・住まいの空き・資材を確認し、先に工場だけを遠くへ増やさないようにします。
  4. 発電所の燃料と送電網を確かめます。電力不足なら、発電量とつながっている範囲のどちらが足りないかを見ます。
  5. 「施設」と「財政」で賃金・仕入れ・国庫を見ます。独立採算の施設には建国の手元資金があり、失業手当も初めから払われますが、その後の収支は確認が必要です。
  6. 足りない物は、作る施設や生産方式、国の倉庫の売買、貿易で補う方法を比べます。民間も必要な資材は市場で買います。
  7. 必要な命令を行政力に収まる順で並べ、次の更新後に出来事・ターンログと市場を見直します。最初の数か月は、一度に広げず止まった理由を確かめます。

全体の見取り図

このゲームは、お金と物が国庫・銀行・家計・施設・市場・外国の間を回る様子を、毎月計算します。まず全体の流れを図で見てください。細かい決まりは、このあとの各節にあります。

お金と物の流れ
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国庫(政府)は民間から税を集め、公共事業・公務員の賃金・失業手当を払います。銀行は民間の預金を預かって融資し、国庫とは国債でつながります。民間の中では、施設・企業が家計に賃金を払い、家計は働き手として働き、食べ物や品物を市場で買います。施設・企業は市場で売り、原料を買います。島の外とは、港・商社・船が市場とつながり、為替で通貨を替えて外国と売り買いします。

1か月(1ターン)に起きることの順番です。賃金を市場より先に払うので、働いた人は同じ月にその賃金で食べ物を買えます。

1か月(1ターン)の更新の流れ
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1か月は次の順に進みます。(1)命令の実行 (2)予算の取り置きと働き手の割り当て (3)電力・生産・工事 (4)賃金の支払いと市場の売り買い(賃金が先なので、同じ月に食べ物が買えます) (5)貿易と為替 (6)銀行・国債・決算・倒産と参入 (7)人口・町・移民・政治・教育・災害 (8)記録。終わると次の月です。

進行の流れ

  1. 登録後に建国します。島の形・地形・地下資源・首都・体制・名前・地名の様式を決めます。
  2. 島の画面で地図のマスを選択し、施設の建設などの命令を追加します。
  3. 決まった時刻ごとにターンが進み、命令が上から実行され、施設が稼働し、人口が増減します。
  4. 結果は島の画面の「出来事」とターンログで確認できます。経済・市場・施設・財政・金融・貿易・為替の画面では、統計の推移をグラフで見られます(施設の収支・約定の相手・銀行ごとの中身・契約や商社や船団・外貨の持ち高は自分の島だけ)。
  5. 国どうしの約束や戦争の状態は、島の「外交の状態」で確認し、命令を出します。決まりは外交と条約を参照してください。
  6. ゲームの不具合やおかしな表示を見つけたら、ログインしていれば画面の上の「不具合を報告」から送れます。書くのは何が起きたかだけで、開いていた画面・ターン・直前の命令などは自動で添わります。送ると報告番号が返ります。
  7. 「政治」で政情・議会・移民を、「計画」(計画経済)や「値段の規制」(混合経済)で値段と配分を確認します。上の「外交」は非公開の公電、「順位」は国どうしの統計の比較です。「軍」は兵と部隊、「国の紹介」は国旗や紹介文を扱います。

暦と更新の間隔

1ターンは箱庭暦の1か月です。日付は「箱庭暦N年M月(ターン T)」と読み、12の倍数のターンは12月です。予算と金利の「年」は12か月分で、1回の更新で1年進むわけではありません。

現実の時間では 4 時間おきにターンが進みます。

AIに遊ばせるとき

AIに遊ばせるときは、アカウントの「AI 用の鍵」で鍵を作り、必ずその鍵で入らせてください。JSON APIとMCPのつなぎ先 /mcp を使えます。AIも人と同じ国の情報を読み、同じ命令と行政力で遊びます。国の要約と前回からの差分で結果を確認できます。

有効な鍵がある国と、鍵を最後に使ってから一定期間内の国には、国の一覧と公開ページに「AI」の印が付きます。鍵は作成時にだけ表示され、不要になれば取り消せます。持ち主がAIの印だけを消すことはできません。

仕組み

仕事・生産・電力

労働力人口と就業者

住民のうち働ける人(労働力人口)が、町から 3 マス以内の施設に通勤します。まず前の月の雇用を続け、不足する施設は賃金の高い順に人を雇い、一定の賃金差があれば他の施設から引き抜きます。同じ賃金なら優先度の高い施設が先です。

仕事のある人が就業者、仕事を探している人が失業者で、完全失業率は労働力人口のうちの失業者の割合です。村で自給農業をする人は失業者に数えません。家計は、仕事のある労働者階級・失業している家計・技術者・資本家階級に分けて数えます。技術者は通勤圏によらず島全体の施設に通います。

生産と市場

施設は労働者・原料・電力がそろった割合で稼働します。生産した資源は施設の在庫に入り、毎ターン資源ごとの市場(板寄せ)で売買されます。値段は売り手と買い手の付け値だけで決まり、1ターンに動く幅の上限はありません。売り手の希望価格は売れ行きに応じて1ターンに最大1割ずつ動き、ふだんの買い手は前の値段の1割増しまで買います。

品不足のときは、家計は食料を同じ食費で買える量まで高く買い、工場は買い負けた原料を1ターンに1割ずつ、採算の合う値段まで買い上がるので、値段はそこまで上がります。施設は売れ行きに合わせて生産量を調整します(生産調整中)。原料は市場で購入し、原料の見込みも雇う人数と操業を左右します。買えなかったときは、品不足なら「原料不足」、原料が高くて採算が合わなければ「原料が割高」、お金が足りなければ「資金不足」と表示されます。

売り手と買い手は島の運送業に運賃を半分ずつ払います。運賃は売り手から買い手までの道のりで決まるので、取引の相手が近い施設ほど費用がかかりません。国の倉庫の資源は命令で売買できます。買いは年の予算の「国の倉庫の買い入れ費」の範囲で注文し(建国のときは 0 です)、売りは国の工事・インフラの維持・設備の直しが倉庫の物を先に使った残りまでです。

倉庫の物を使うのは国の工事だけで(民営の工事は市場で買います)、1ターンに1段分ずつ使い、尽きると公共事業費で市場から買います。計画経済では、公共事業費で買えなかった資材も生産目標に数えます。約定した量と、足りなかったわけはターンログに出ます。一定期間で劣化する資源もあります。劣化してそのターンの終わりに捨てられる分は、売り手が値段を問わず売りに出し、その場で食べる家計に先に回ります。

工場がそれしか買えなかったときは使う前に捨てられるので、原料不足(次のターンまで持つ物が高く売れ残っていれば原料が割高)と表示されます。

お金と賃金

就業者は施設から賃金を受け取り、食料・消費財・電力を市場で購入します。賃金は施設ごとに決まり、労働者が足りない施設は賃金を上げます。労働者は賃金の高い施設から順に配置されます。電力・送電網・原料の不足で動けなかった分は休業手当を払い、人を残します。原料が割高、資金不足など施設の都合による停止は通常の賃金です。政府は所得税・消費税・法人税を集め、公務員の賃金・公共事業・失業手当に使います。

公共事業費は、優先度の高い工事から作業員の賃金と資材の代金に充てます。国庫が足りないときは国債を発行します(下の「金融と企業」を参照)。

税率・予算・失業手当・最低賃金は命令で変更できます。

銀行
家計と施設の預金は銀行が預かります(下の「金融と企業」を参照)。国営の施設は、国庫直轄(売上も費用も国庫)か独立採算かを命令で選べます(地図で施設のマスを選択し「国営施設の会計方式の変更」)。
電力

発電所と接続された施設と町にだけ電力が供給されます。施設同士の隣接か、送電網の整備度が30%以上のマスで接続します。電気料金は送電網ごとの市場で決まり、発電量が電力需要に満たないときは優先度の高い所から供給し、足りなかった施設は「電力不足」と表示されます。発電所のない送電網にある施設は「送電網につながっていません」と表示されます。命令で電気料金の上限(公共料金)を決めることもできます。

送電線は海を越えられないため、離れ小島には島内の発電所が必要です。

水力発電所の立地

水力発電所の出力は、周りの地形から集まる川の水と気候、年ごとの雨で決まります。水の少ないマスには建てられません。地図の山のマスで「水力の見込み」、建った発電所で「水の量」を見てください。近くに何基も建てると集水域を分け合い、1基あたりの出力が下がります。雨の少ない年は出力も下がります。

町・人口・暮らし

人口と町

町は手で建てる住宅ではなく、働き口の近くに自動でできます。町のマスは「延べ床」を持ち、床は最低の広さ(1人12㎡)で詰めて住める人数で数えます(居住上限)。床が足されて段階の上限を超えると、次の段階(村・町・都市・大都市・高層都市・超高層都市)に上がります。床を足すのは、通勤圏に人手不足の施設があり、近くの町の空き(住む人の望む広さで数えた空き)と仕事のない人では足りず、住む人が望む広さで使う床が今の床の8割以上になり、必要な資材がそろうときです。人口が増えただけでは発展しません。都市から上には上下水道の条件もあります。大都市から上の高層都市と超高層都市へは、通勤圏に町を新しく置ける空いた平地がないとき(土地が足りないとき)にだけ育ちます。空いた平地があるうちは、高く建てずに近くへ村が広がります。 国は命令「住宅の建設(国の床)」で、町のマスや町を置ける空いた平地に国の床を足せます(日本の公営住宅・シンガポールの HDB)。資材は予算の「住宅費」(公共事業費のすぐ後に払う)で市場から買い、毎月少しずつ床を足します。国の床は所得の低い層から入り、住む人は使っている国の床の分だけ家賃(家計の使う額の基準の3%ほど)を国庫に払います。払えない分は減免します。計画経済の国では、家計は住宅の資材を買わず住宅ローンも借りないので、町が育つ・新しい村ができる・家の手入れの資材は国が住宅費で買い、床はみな国の床です(建国のとき住宅費が付いています)。住宅費が足りないと町は育たず、住む所が足りなくなります。

町が育つしくみ
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町のマスの床が増えるのは、次がすべてそろったときだけです。(1)通勤圏に、人手が足りない施設がある (2)近くの町の空きと、仕事のない人では足りない (3)住む人が望む広さで使う床が、今の床にほぼ届く (4)床を足す資材がそろっている (5)上の段階へは、上下水道の整備度も足りている。通勤圏の外の遠い工場は数えません。床が増えて段階の上限を超えると、次の段階に上がります。国は命令で、国の住宅の床を足せます。

家の広さは所得とともに広がります。住む人の望む広さ(1人あたり)は、建国のときの16㎡から、実質の所得の平方根に比例して広がります(最低は12㎡)。望む広さに足りない層は、足りない床の年に8%ほどを、資材を買って自分の住むマスに足します(頭金は預金、残りは住宅ローン)。人は床が足りなくても仕事のある町へ移れますが、詰めて住むと過密になります。マスの欄で1人あたりの広さと望みを見られ、望みに届く割合が幸福度の「住まいの広さ」になります。

町の形成・発展の資材は、家計が市場で買います。足りない物は「町が育たない」と知らせます。広げたくない所は「開発禁止区域の指定」を使います。工業団地やオフィス街にも町はできません。島の住まいが過密になると、空いた平地に村を開くこともあります。

幸福度は食事・働き口・電力・衣料・ぜいたく品・上下水道・教育などで変わり、汚染・値上がり・実質賃金の低下・未払い賃金・飢えが下げます。国外への移民は、町の幸福度だけで決まる仕組みではありません。

生まれる人と亡くなる人

人口は出生と死亡、移民の出入りで変わります。教育を受けた人が増え、実質の所得が高くなるほど出生の割合は下がります。食事の質と上下水道は亡くなる割合を下げ、人が密に住む場所で水道が足りないと病気で亡くなる人が増えます。飢えや戦争の被害は別に加わります。

生まれた町に空きがなければ、空いた町へ移ります。どこにも住む所がない人は消えず、過密に住みます。過密が続くと暮らしと人口の増減にも響きます。

飢えの蓄えと食べ物の不足

「飢えの蓄え」は食料の在庫ではなく、食べられなかった不足が体に何か月分たまったかです。家計の層ごとに積もり、食べられるようになっても少しずつしか回復しません。体の余力を超えた人から亡くなるため、食べ物を戻した月にも被害が残ることがあります。

市場に食料があっても、お金のない家計は買えません。「市場」で物が足りないのか、家計の所得が足りないのかを確認します。失業手当や働く家族からの支え合いは、仕事のない家計の食費を支えます。

食べ物が買えない村の働き手は仕事を休んで畑へ戻ります。食べ物を作る施設には勤められ、供給が戻れば少しずつ元の仕事へ戻ります。町で飢えが続いた人は、空きのある村へ逃れて自給します。食料と働き口が戻れば、村から町へも少しずつ戻ります。

買いたい人がいるのに穀物が品切れなら、作り始められる値段や輸入が引き合う値段へ向けて値上がりします。作れる民営の農場は通常の見直しを待たずに作付けを見直しますが、蒔き直した畑は育つまで収穫できません。

国をまたぐ移民と仕送り

人は、実質賃金・仕事の見つかりやすさ・食べられる割合を比べ、今より暮らしの見込みがよい国へ移ろうとします。移るのは仕事のある一般の家計・失業している家計・技術者の家計で、資本家階級は移りません。受け入れる国の政策、年の上限、町の空きが必要です。

政治の「移民と出国」で「移民の受け入れ」と「出国の扱い」を選びます。受け入れは「だれでも」「人手の足りない分まで」「技術者だけ」「飢えている人だけ(難民)」「受け入れない」です。出国は自由・許可制・禁止から、政治体制が許す範囲で選びます。建国時の受け入れは閉じています。

移った人は預金を元の国の通貨で持ち出し、働く人は故郷へ賃金の一部を仕送りします。資本取引が禁止なら預金の持ち出しや仕送りも制限されます。故郷の暮らしの見込みがよくなれば帰る人もおり、帰国は受け入れを閉じていても町の空きまでできます。

出国を止められた人や受け入れ先のない人の不満は、政情の目標を下げます。警察の人手が足りなければ国境をすり抜ける人も出ます。出入りと仕送りは政治の画面・統計・ターンログで確認します。

土地と命令

行政力

行政力は、1ターンに命令を処理する力です。命令ごとに要る重さが違います。基本の最低は 1 で、中央省庁で働く公務員 20000 人ごとに1つとなり、基本の上限は 5 です。体制の特色で増え、デモや暴動などの政情で減ります。

命令は列の上から実行し、行政力が足りなくなった所で止め、残りを次のターンへ繰り越します。命令一つの重さがその月の行政力より大きいときは、先頭に来た月の行政力を全部使って実行します。国名・地名・施設名の変更は行政力を使いません。

地名
島を区画に分け、建国時に選んだ様式(日本風・イギリス風・アメリカ風・ドイツ風・ロシア風・スペイン風など)で区画ごとに地名が付きます。首都のある区画は首都名です。地名は命令で変更できます。
地下資源
建国時に石炭・原油・鉄鉱石・石材・ボーキサイトから最大2つを選び、それだけを山の鉱山・採石場・油井で採掘できます。鉱山の数には上限があります(下の施設の表を参照)。鋼鉄には鉄鉱石と石炭の両方が必要なため、どちらかがない島では、足りない方を輸入しないと鋼鉄を生産できません。
災害
まれに地震・台風・洪水・火災が発生し、施設が一定期間停止します。

インフラと教育

インフラの整備度
マスごとに道路・鉄道・上下水道・送電網の整備度(0〜100%)があり、毎ターン少しずつ傷みます。施設の周りの交通(道路と鉄道の高い方)が整うほど施設の生産性が上がり、運賃の道のりも短くなります(道路100%で半分、鉄道100%で3割)。都市から上の町の段階には、上下水道の整備度が要ります(「町の段階」の表)。整備度は地図の「重ねて表示」で見られます。
公共事業
地図の「インフラの工事」でマスを続けて選び、種類を選んで命令を出すと、工事の列に並びます。公共事業費から、先に傷んだ分の維持、次に並んだ順の工事に作業員の賃金と資材の代金を充てます。資材は国の倉庫にある分を先に使い、足りない分を市場で買います(石材のない島の道路は建材で作ります)。作業員は施設が雇った後に残った失業者から雇います。進まないまま続くと、わけ(公共事業費・人手・資材)がログに出ます。
命令の工事がなくても、役所が決まった事業として、上下水道が足りずに育たない町・人が密に住むのに上下水道が半分に届かない町と、施設と町のまわりの道路の整備度が6割に届かないマスに、1ターンに1か所分ずつ工事を並べます。並べるのは、公共事業費の月割りから、そのターンに使った額と並んだ工事の次のターンの見込みを引いて、その1か所分の費用が残るときだけです。役所が並べた工事は命令で並べた工事の後に進め、資材は国の倉庫から使わずに市場で買います。財政の画面の「役所の決まった事業」で止められます。
教育

学校と大学は国営の施設で、教員の賃金と教材(消費財)は年の予算の「教育費」から出ます。教員と教材がそろった割合で動きます。

教育水準は、すでに学校で学んだ働き手の蓄えです。子どもが学校に通い、その子どもたちが働き手に加わることで、長い時間をかけて上がります。学校が止まっても学んだ人の分はすぐには失われず、新しい学校を建てても水準は一度に上がりません。教育水準は施設の生産性・幸福度・出生の割合に効きます。

技術者
製鉄所・機械工場・発電所・消費財工場などは、労働者の一部に技術者が要ります。技術者は大学で育ち、少しずつ引退します。席に就けない技術者が多いと、大学に入る人が減ります。技術者は通勤圏によらず島のどこの施設にも通い、賃金の高い施設から席に就きます(初めの賃金は一般の2倍)。技術者が足りない施設は、6割までしか動きません(「技術者不足」)。余った技術者は、人の集まらない一般の仕事にも就きます。

品目と自然条件

品目ごとの作った量・使った量・輸出入と、止まっている工場が待っているものは、島の「産業の鎖」の画面で見られます。

品目と産業の鎖

品目は原料(穀物・魚・木材・石材・鉄鉱石・石炭・原油・ボーキサイト・綿・嗜好品)、中間財(鋼鉄・建材・電力・燃料・化学品・アルミ)、最終財(食品・肉・機械・消費財・衣料・自動車・輸送船)に分かれます。製油所は原油から燃料と化学品を同時に作ります。

化学品は肥料(農場の「肥料あり」の方式)・消費財・自動車に、燃料は輸送船・トラック・家計の自動車・火力発電所の「燃料で発電」に、アルミなどから作る自動車部品は、自動車工場で組み立てます。銅鉱石から銅、銅から電子機器へつながる産業と、武器・弾薬・軍用車両・艦・ミサイル・核弾頭などの軍の品目もあります。建国で選ぶ地下資源に加え、一部の島には銅やウランの鉱脈もあります。

島ごとに資源が違うため、島の中だけでは作れない品目があり、貿易で補います。

電子機器の使い道
電子機器は銅と化学品と機械から作ります。工場では、電子機器を使う作り方を選ぶと、少ない人手で同じだけ作れます。その分、働き口が減り、失業が増えることがあります。学校と大学では、教材に電子機器を足すと教員あたりの育ちが上がります。電子機器は毎ターン使い、手に入らないまま続くと基本の作り方に戻ります。国営の施設は地図の施設の欄から切り替えを命令に追加し、民営の工場は持ち主の企業が採算を見て自分で替えます。
気候帯
島の気候は世界マップの行で決まり、上から寒冷・温帯・熱帯です。気候は農場・牧場・林業場・漁港の産出に効き、綿と嗜好品は合う気候でしか作れません(その生産方式は選べません)。寒い島は家庭の電力を多く使います。
  • 寒冷: 穀物 0.7 倍・肉 1 倍・綿は作れない・嗜好品は作れない・木材 1.2 倍・魚 1.3 倍・家庭の電力 1.3 倍
  • 温帯: 穀物 1 倍・肉 1 倍・綿 0.6 倍・嗜好品は作れない・木材 1 倍・魚 1 倍
  • 熱帯: 穀物 0.8 倍・肉 0.6 倍・綿 1 倍・嗜好品 1 倍・木材 1.1 倍・魚 0.8 倍
肥沃度
平地のマスには肥沃度(0.7〜1.3)があり、農場と牧場の産出に効きます。地図の施設の欄で見られます。汚染のあったターンが1年分たまるごとに少しずつ下がります。
必需品とぜいたく品

家計は、まず電力・食べ物・衣料を買い、残りからサービス、ぜいたく品(消費財・嗜好品・自動車)へ予算を配ります。必需品に使う上限は豊かになるほど下がります(建国のころの労働者階級で 40%、下限 30%)。食べ物は豊かになるほど質の高い食品・肉へ移ります。ぜいたく品の種類が多いほど幸福度が上がり、衣料が足りないと幸福度が下がります。

消費財の買い値の目安になる「いつもの値段」は、直近の期間のうち家計が買ったターンの値段だけの平均です。一度も買っていなければ今の値段を使います。売りに出ていても買わない月が続くと値上がりに少しずつ慣れ、目安を引き上げることがあります。計画経済では公定価格が目安です。

自動車(耐久消費財)
家計は階級ごとに自動車を持ち、所得に応じた欲しい台数に足りない分を少しずつ買います(資本家階級が先に、労働者階級は豊かになってから)。自動車は年 10% ずつ傷んで使えなくなり、買うのはぜいたく品の予算の 50% までです。持っている自動車は毎ターン燃料を使います。
トラック
運送業は、トラック1台を1ターン使う費用(値段の利子と傷み・燃料)が運転手 3 人の賃金より安ければ、市場で自動車を買ってトラックにし、運転手の代わりに使います(雇いたい運転手の 50% まで)。燃料が足りなければ、その分のトラックは動きません。
燃料の代わり
輸送船は燃料と石炭のどちらでも動き、安い方を使います。火力発電所は石炭か燃料のどちらかの生産方式で動きます。
生産方式の切り替え

生産方式が複数ある国営の施設は、地図で施設のマスを選び「生産方式の変更」を出します。市場で方式が替わり、農場以外は切り替え後の生産で一時的に稼働率が半分になります。使わなくなった原料は売りに出し、前の方式の産物も売りますが、その施設で作る費用より安くは売りません。

農場は、畑を一部ずつ蒔き直します。新しく蒔いた作物は育つまで収穫がなく、以前の畑の収穫と入れ替わっていきます。農場全体を一律に半分にする仕組みではありません。

民営の施設は、原料の入手と利益の見込みを比べて自分で方式を替えます。品切れの物を作れる施設は、通常の順番を待たず見直すことがあります。

施設の建て増しと農場の段階

国営の施設が建っているマスに同じ施設を建てる命令を出すと、新しいマスを使わず建て増しの工事になります。資材・人手・お金は新しく建てるときと同じで、工事の間も元の施設は動き、済むと規模が1つ上がって働き手・投入・産出・設備が規模の倍になります(規模はマスの欄に出ます)。農場・鉱山・林業場・漁港のように土地や資源に縛られる施設と、島に1つの施設は建て増せません。民営の会社は、空いたマスがないときだけ自分の施設を建て増します。

農場は規模でなく段階で集約します。農場のマスに農場を建てる命令は、次の段階への工事になります。工事の間も農場は今の段階のまま動きます。

農場の段階
農場の段階 拡大して見る
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農場は手作業から機械化、近代化へ、工事で上がります。手作業は働き手が多く、収穫は少なめで、機械も肥料もありません。機械化は働き手が大きく減り、収穫が少し増え、燃料を毎月使い、機械は傷みます。近代化は用水路を引き、肥料(化学品)をたくさん使って、収穫が大きく増えます。標準の計画の国は、人手が足りないとき機械化し、食料が足りず新しい平地もないとき近代化します。

  • 機械化: 働き手が手作業の34%、産出が110%の作り方になります。工期は3ターン、資材は機械 1000.0 台・鋼鉄 2500.0 トン。毎ターン燃料を使い、機械は傷みます。機械が傷んだ分の畑は手作業に戻り、人手も戻ります(国が直す資材に機械が入ります)。
  • 近代化: 働き手が手作業の40%、産出が150%の作り方になります。工期は3ターン、資材は建材 12500.0 トン。肥料ありの方式の化学品を2倍使います。

段階が上がると、要らなくなった働き手は仕事のない人の層へ移ります。日本の米は1950年から2000年に約1.7倍、インドの小麦は1960年から2000年に約3倍の収穫になり、手作業・肥料なしから見て全部でおよそ2倍にしています。標準の計画の国は、人手が足りないときに機械化し、機械化のあと食料が足りず新しい農場の平地もないときに近代化します。民営の農場は、浮く賃金と増える収穫が工事費に見合い、銀行の審査が通れば自分で段階を上げます。

品不足の知らせ
市場で買いたい量の 10% 以上が買えないターンが 3 ターン続くと、ターンログで知らせます。
サービスと店

品目「サービス」は飲食・理美容・娯楽・修理などのその場の働きです。島に一つの「商業・サービス業」が出し、蓄えたり輸出したりできません。所得が増えると、必需品の残りからサービスへ使う割合が増えます。

品物を売る働きは別の品目「小売り」です。家計は電気と町を育てる資材を除き、品物と一緒に小売りを買います。町に入る「商店」と、商業地の「百貨店」が担い、足りない分は小さな店や屋台から割高に買います。その分は商業・サービス業の人手を使うので、サービスの供給が減ります。

町が育つほど商店の入る数が増えます。百貨店は車を持つ家計なら遠くからも利用でき、「小売りの政策の変更」で出店を自由・許可制・禁止にできます。店も賃金と電力、仕入れと売上を確認してください。

金融と企業

金融の命令は島の画面の「金融」から、施設ごとの命令は地図で施設のマスを選択して出します。

国庫と予算

国庫の払う順番と政府預金

国庫は、国債の利払い → 今月の人件費と運営費(公務員・国庫直轄の施設・教育・治安・兵の賃金と食べ物)→ 失業手当 → 昔の未払い賃金 → 公共事業 → 装備の買い入れと編成 → 補助金 → 国の倉庫の買い入れ、の順で支払いを取り置きます。同じ組の人件費・運営費は、足りなければ同じ割合で減ります。公共事業の中では維持が新しい工事より先です。

予算は年の額を命令で決め、毎月その分まで使います。使い残しの予算枠は翌月へ持ち越しません。国庫の手元に残す分を超えた余りは市中銀行へ政府預金として預け、必要になれば引き出します。画面の「国庫」はこの政府預金も含み、預け入れと引き出しは収入や支出に数えません。政府預金に利子は付きません。

試験や測定で使う「標準の計画」は、返す力の比が高いとき、公共事業費に加えて教育費も減らします。プレイヤーの国の予算を自動で変える機能ではありません。

年の予算の決め方
財政の画面の「予算と使った額」と、予算の入力欄に、項目ごとの目安を出します。去年(直近12ターン)に使った額、その中でいちばん使った月が1年続いた額、これより積んでも使い切れない額の目安です。公共事業費の目安は、進んでいる国の工事の残りとインフラの維持と設備の修理の1年分、教育費と治安費の目安は、国営の学校・大学や警察を全力で動かす1年の費用です。補助金・国の倉庫・国防費は去年の実績だけを出します。
未払い賃金

政府や施設が払えなかった賃金は、未払い賃金として負債に残ります。すぐ全員が辞めるのではなく、遅配が続くほど働き手が少しずつ辞め、幸福度と政情も下がります。お金が入ると施設は新しく雇う前に未払いを返し、政府は国庫の払う順番で返します。施設の帳簿には、払えなかった分も賃金として載ります。

補助金
年の予算の「補助金」から出し、独立採算の施設(銀行を除く)にだけ出ます。生産補助は資源ごとか施設ごとに売上の割合を、設備投資補助は資源ごとに新しく建つ民営工場の建設費の割合を、救済補助は施設ごとに赤字の分を出します。割合 0 の命令でやめられます。

国債と中央銀行

国債の入札と債務不履行
国庫が足りないときの国債
国庫が足りないときの国債 拡大して見る
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国庫が足りない分は、国債を入札で発行します。売れた分は銀行などが買って国庫に入ります。売れ残った新しい支出の分は、政策が中央銀行の引き受けで、かつ中央銀行が独立していなければ、中央銀行が引き受けます。そうでなければ発行せず、支払いの順番の後ろから支出が削られます。満期の国債は別で、中央銀行の持ち分は同じ期間の国債に乗り換えます。

国庫が足りなくなる分は、毎ターン国債を入札で発行します。利回りは政策金利・期間・物価上昇率などに加え、「返す力の比」で上乗せが決まります。返す力の比は、中央銀行以外への年の利払いを、国債の発行や中央銀行からのお金を除く年の収入で割ったものです。中央銀行への利子は国庫へ納付で戻るため、この比に数えません。

新しい支出のための発行で売れ残った分は、政策が中央銀行の引き受けで、かつ中央銀行が独立していなければ引き受けます。それ以外は発行せず、支払いの順番の後ろから支出が削られます。満期の国債は別で、中央銀行の持ち分は同じ期間の国債へ乗り換え、ほかの持ち分を返す借り換えで売れ残った分も中央銀行が買い支えます。これは独立していても行います。国庫が足りないだけでは債務不履行になりません。

銀行は国債を時価で自己資本に数えるので、金利が上がって国債が値下がりすると自己資本が減り、マイナスになれば破綻します。値上がり益や値下がり損を法人税・配当・国庫への納付に回すのは、売却や償還で損益が実現してからです。

債務不履行は「国債の利払いの停止・再開」で停止を選んだときだけです。額面が切り下がり、持っている銀行や外国の持ち手が損をします。利回りには 15 パーセントポイントが上乗せされ、120 ターンかけて消えます。

36 ターンのあいだは銀行が国債を買わず、入札では売れません。新しい発行の売れ残りは、上と同じく中央銀行の引き受けか支出の削減になります。損をした銀行は 36 ターン、新しい融資を止め、返す元金の借り換えだけを貸します。民営工場の参入や新しい運転資金の借り入れにも響きます。計画経済の国営銀行などは融資停止の対象外です。

政策金利と中央銀行

量的緩和(中央銀行の国債の買い入れ)は、売りたい銀行がいる分だけ買えます。値段を上げて通常の値幅を越えて買う処理もありますが、売り手が足りなければ決めた額には届きません。金融の画面の直近の買い入れ額・売却額とターンログを確認してください。

中央銀行が政府の下にあるときは、「金融政策の変更」で政策金利と毎ターンの国債の売買額を決めます。独立させると、中央銀行は物価上昇率と失業率を見て政策金利を動かします。政府は国債の売買・直接引き受け・銀行への緊急貸し出し・為替介入などを命令できなくなります。独立を切り替えた後 12 ターンは戻せません。計画経済では独立させられません。

準備預金が足りない銀行には、国債と延滞のない融資を担保に中央銀行が貸します。担保が足りなければ資金繰りが破綻します。政府の下の中央銀行には「銀行への緊急の貸し出し」を命令でき、独立した中央銀行は自己資本がプラスの銀行へ緊急に貸します。独立していても、市場での国債売買による準備の調整、満期の持ち分の乗り換え、借り換えの買い支えは行います。

銀行の営業と破綻

銀行と融資

銀行は家計と施設の預金を預かり、独立採算の施設に融資します。次のターンの支払いに預金が足りない施設は運転資金を、民営工場は建設資金を借ります。借りられるのは、返済に足りる利益があり、借入が多すぎないときで、金利の低い銀行から順に、その銀行が貸せる分ずつ借ります。銀行が貸せるのは、貸した後も自己資本比率が規制の値以上で、1つの民営施設への融資の残高が銀行の自己資本の25%以内の分までです(大口融資の規制。

国営施設は対象外)。民営工場の建設資金を借りきれなければ、資本家階級が多く出資します。融資の金利は「政策金利 + 銀行の利ざや + 借入の多さの上乗せ」で、毎ターン変わります。家計は預金の一部を金利の高い銀行へ移し、自己資本比率が規制を下回った銀行や中央銀行から借りている銀行からは預金が流れ出します(取り付け)。

銀行の規模と開業

小さい銀行は預金と融資の大きさに合わせて少ない職員で営業し、職員が足りないと新しく貸す額を絞ります。赤字が続けば経費を切り詰め、弱った銀行を同じ持ち主の区分の健全な銀行が合併で引き取ることもあります。

自由参入の民間銀行は、預金の規模・採算・出資・空いたオフィス街などの条件に加え、政策金利が今ある銀行の預金金利より高くないと開業しません。免許制では「銀行の免許」で開業を認めます。

銀行の破綻

自己資本がマイナスになった銀行と、資金繰りに行き詰まった銀行は破綻し、新しい融資と預金の受け入れを止めます。地図で銀行を選択し、次のターンまでに処理を選びます(行政力を使いません)。救済は政府が資本を入れて国営銀行として残します。準備預金には最低限に加え、次のターンの職員の賃金も確保します。引き継ぎは預金・融資・国債を、引き継いだ後も規制を満たす健全な銀行のうち預金の最も多い銀行に移し、清算は融資を安く売ったとして損失を数えてから同じく移します。

引き継ぎと清算の損失は、保護されない預金(預金保護の上限を超えた分)と、破綻した銀行に貸していた銀行が負い、足りない分は政府が払います(残った預金までが預金保護で、それを超える中央銀行からの借り入れなどの穴は、政府の肩代わりとして別にログに出ます)。選ばなければ引き継ぎ(引き継いでも自己資本比率が規制の値を下回らない銀行がなければ救済)になります。

企業・施設の維持と整理

企業と施設の収支

「施設」では、工場ごとの収支に加えて企業の預金・連結の利益・税・配当を見られます。民営の施設は企業に入り、同じ企業の中で資金を回します。不採算の施設が長く支えられていると企業が閉め、返済に遅れて倒産すると同じ企業の借入のある施設も倒産することがあります。借入のない施設は企業に残ります。

国営の施設は、売上も費用も国庫に入れる国庫直轄か、自分の預金で動く独立採算かを「国営施設の会計方式の変更」で選びます。国営企業のお金は施設ごとで、民営企業のように自動でまとめて回しません。企業全体の国有化・民営化と、施設ごとの国有化・民営化の両方があります。

民営工場と民間銀行の参入

市場経済と混合経済の島では、品不足か値段が原価より高い資源について採算が合えば、民間の資本が工業団地のマスに工場を建てます(混合経済では基幹産業を除きます)。農場と漁港は、指定のない人の住んでいないマスにも建ちます(開発を止めるマスには建ちません)。建設費の一部を資本家階級が出し、残りを銀行から借ります。

工事の資材は市場で買うので、島で作っていない資材(機械など)は、国の倉庫から売りに出さないと民間は工場を建てられません。地図の「工業団地・オフィス街の指定」でマスを指定してください。民間銀行は、参入の政策が「自由」なら採算を見てオフィス街に開業し、「許可制」なら免許の命令を出したときだけ開業します。

国有化と民営化
民営の施設は、純資産(資産 − 借入)の額で政府が買い取れます(借入も引き継ぎます)。差し押さえ中の施設は銀行から売り値で買います。国営の施設は、経済体制で民間が持てる施設なら、純資産の額で資本家階級に売れます。銀行の持ち主は国有化・民営化では変わりません(破綻処理で変わります)。
倒産と差し押さえ

融資の返済が 3 ターン続けて遅れた施設は倒産し、止まって働き手は失業します。設備や在庫を売った代金と手元のお金は、未払い賃金、未払いの税、貸した額の割合で貸し手、の順に分け、余りを持ち主へ返します。返しきれない融資は銀行の貸し倒れです。施設は最も多く貸していた銀行が差し押さえ、12 ターン売りに出します。民間の参入や国有化で買えますが、売れなければ取り壊します。

民営の施設は、売れない状態や赤字が続くと閉鎖に入り、在庫を売ってから空けます。残った在庫は国が市場の値段で引き取り、売れるまで市場に出します。資材を買えずに進まない民営の工事も、長く続くと取りやめになります。計画経済では施設の倒産は起きません。

設備の傷みと直し

農場・鉱山・工場・発電所・造船所は、建てたときの資材(機械・鋼鉄・建材・木材)を設備として持ち、毎ターン少しずつ傷みます(機械は年8%、鋼鉄は年3%、建材は年2.5%、木材は年4%)。一番傷んだ資材の残りの割合までしか作れません(施設の欄の「設備」)。国営の施設は、国が年の予算の「公共事業費」で傷んだ資材を買って直します。国の倉庫の資材を先に使い、新しい工事より先に買います。

予算が足りないと傷んだまま作れる量が落ち、7割を切るとお知らせします。民営の施設は、稼ぎが直す費用に見合うときだけ自分のお金で直し、見合わなければ直さずに使い、3割を切ると閉じます。直した代金は設備への投資で、帳簿の減価償却は傷んだ分の値打ちです。海運業は、寿命の近い輸送船を、使っている分だけ前もって買い替えます。

貿易と為替

貿易の2つの道
貿易の2つの道 拡大して見る
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貿易には2つの道があります。(1)貿易圏を通す道: 商社が自動で、島の市場と貿易圏の市場の値段の差が、取り分と運賃を超えるときに、港と船で運んで売り買いします。値段は為替のレートで自国の通貨と決済通貨を替えて比べます。(2)二国間契約: 売る国が国の倉庫から(足りなければ市場で買って)出し、船で運び、買う国の市場に出す(既定)か国の倉庫に置きます。代金は約束した通貨で、買う国が払います。荷が動くには、港と船(燃料を使い、古くなります)と代金の通貨が要ります。電力は運べません。

貿易の命令は島の「貿易」の画面から出します。レートと国際収支は「為替」の画面、貿易圏と航路は世界マップで見られます。

物を運び、取引を始める

港と船

島の外との物の出入りはすべて港を通ります。建国した直後から港と商社が置かれます。港を置ける島では、首都に近い海辺の平地に国営の港が1つ置かれます(港を置けなかった島は、海に面した平地に建てられます)。港は1ターンに 50000 トン(積む量と下ろす量の合計)まで荷を扱い、荷1トンごとに使用料を受け取ります。

港・海運業・商社は扱う荷の量に合わせて少なく雇うので、雇いたい人数がそろっていれば「扱う荷に合わせて操業」と表示されます。島の外へ運べる物は重さのある財で、電力は運べません。船は島に1つの海運業が持ち、初めは輸送船 2 隻です。1隻で1航海に 20000 トン運べます。荷は買う国の船で運び、船は空で売る国の港へ行って積んで戻るので、往復の間(片道の2倍)はほかに使えません。

片道のターン数は、世界マップの区画の距離を 4 で割って切り上げたもの(少なくとも1)です。船は航海のたびに燃料(燃料・石炭)を使い、300 ターンで古くなって廃船になります。船が足りない状態が続くと、海運業が市場で輸送船を買います(造船所で作れます)。運賃は荷1トン・1区画あたりで、船員の賃金・燃料・船の傷みから決まり、買う側が自国の海運業に払います。

商社

商社はオフィス街のマスに建ち(島に 10 か所まで)、命令なしで自動で売り買いします。

加盟している貿易圏の値段を為替のレートで自国通貨に直して島の値段と比べ(いくつもの圏に入っていれば、輸出は一番高く売れる圏(売れ残った荷があれば、その荷を出した圏で売り切ってから選び直します)、輸入は前のターンに売りのあった圏を先に選びます)、差が取り分(5%)と運賃・港の使用料を超える財を、圏が高ければ輸出(島の市場で買って港から積み出し、圏の市場で売る)、島が高ければ輸入(圏の市場で買い、届いた物を島の市場で売る)します。

島で買い手のいない物は輸入せず、売りに出ていない物は輸出しません。島で売りに出ているのに買い手のいない物は、圏で輸出が引き合うなら、島の値段が輸出の引き合う値段まで1ターンに値幅ずつ下がり、商社が買って輸出し始めます。扱う量は、売れた量と足りない量を見て少しずつ増減します。商社が扱う量が上限に近い状態が続くと、民営の商社がもう1つ開きます(計画経済の島を除く)。

商社が1つもなくなった島には、しばらくして新しい商社が開きます。

貿易圏と決済通貨

貿易圏は命令で作り、作った国が代表になります。「誰でも入れる」か「代表の承認が要る」(申し込みを代表が承認する)かを選べます。1つの国がいくつもの圏に入れます。圏の中の売り買いは「決済通貨」で行い、決済通貨は加盟国の通貨から代表が選びます(初めは代表の国の通貨。変えると、圏の値段は今のレートで新しい通貨に直されます)。

圏の市場は財ごとの板寄せで、値段は1ターンに 10% まで動き、約定は近い国の組から割り当てます。2か国以上が入ると商社が売り買いを始めます。抜ける命令を出すと次のターンに抜けます(運ぶ途中の荷はそのまま届きます)。決済通貨・加盟の方式・代表が変わると、すべての加盟国のログに知らせが出ます。

代表は命令でほかの加盟国に譲れ、代表の国が抜けると番号の小さい加盟国が、決済通貨の国が抜けると代表の国の通貨が引き継ぎます。代表の国が休止中のときは、加盟国が命令で代表を引き継げます。

二国間契約

買う国は約束した通貨で支払います。決済時にその通貨を用意できない分は支払えず、品物も届きません。外貨は中央銀行の手持ちや為替の市場から用意されますが、必ず足りるとは限りません。条約の提案フォームから結ぶ契約は、届いた物を買う国の市場で売りに出します。国の倉庫に備える契約とは区別してください。

政府どうしで相手・財・毎月の量・単価・通貨(どちらかの国の通貨)・期間を示して申し込み、相手が受ける命令を出すと、その次のターンから効きます。受けられないまま 12 ターンたつと申し込みは取り下げになります。売る国は国の倉庫から出し、足りなければ島の市場で優先して買います。買う国は国庫から払います。どちらからでもやめられ、解約は 3 ターン後です。

届いた物の行き先は、買う国が契約ごとに「市場に出す」(既定)か「国の倉庫に置く」かを選びます。市場に出す物は、売り切れるまで毎ターン島の今の値段で売ります。傷みやすい物はどちらを選んでも、届いたらすぐ市場に出します。買う国が申し込むなら申し込み時に、売る国が申し込んだ契約なら買う国が受けるときに選びます。

外貨建ての契約は、そのターンの代金を先に用意します。政府の手持ちで足りない分は、中央銀行が持っているその通貨を今のレートで先に使い、政府がその分の自国通貨を払います。残りを為替の市場で値幅の上端までの買い注文に出します。商社の輸入には中央銀行の外貨を直接回しません。

足りなければ、手持ち・中央銀行から・為替の市場で用意できた額と不足額をログと契約の欄に出します。

物・お金・船・港の余裕が足りない月は、届けられるだけ届け、不足を両国のログに残します。契約は貿易圏の市場より先に船と港を使います。通常の二国間契約の不足に罰はありませんが、条約の条項として結んだ契約には違反の判定があります。

海外の商人

貿易が始まったターン(建国、前のフェーズからの島は移し替え)から 120 ターンのあいだ、海外の商人が島の市場に来て、石炭・鉄鉱石・鋼鉄・機械・建材・原油・燃料を決まった値段と1ターンの上限(その財を作る施設1つの全力の産出)で売ります。港も船も外貨も要らず、まだ作れない資材を手に入れる助けになります。

商人は同じ品目を、初めの値段の 0.7 倍の決まった値段と同じ上限で、施設の売りから買いもします(国の倉庫からは買いません)。島で作りすぎた物は、その値段より安くなる前に商人が買っていくので、値段は商人の買い値と売り値の間に収まりやすくなります。買った代金は島の外から入り、貿易収支では輸出に数えます。公定価格のある国では、施設は公定価格を受け取り、商人の買い値との差は政府が受け取ります。戦争で港が封鎖されると、商人はその強さの分だけ少なく来ます。

値段は初めの値段の 1.5 倍で、最後の 24 ターンは少しずつ上がり、最後は 3 倍になります。代金は島の外に出て消え、貿易収支では輸入に数えます。公定価格のある国(計画経済)では、島の買い手は公定価格で払い、商人の値段との差は政府が払います(差は輸入と貿易収支には数えず、「海外の商人から買った額」と国際収支には含めます)。

産業政策と援助

産業政策と貿易圏の決まり

「貿易」で、財ごとの「関税」「輸出補助」「輸入の割り当て」と、相手国や相手国の財を指定する「禁輸」を命令できます。関税は輸入した商社が国庫へ払い、輸出補助は補助金の予算から商社へ払います。割り当ては商社の毎月の輸入量を抑えます。二国間契約は輸入の割り当てに数えず、国の倉庫へ入る契約の荷には関税をかけません。

禁輸は圏の市場の相手との取引と契約を止め、援助も断ります。禁輸したことは相手国のログにも出ます。圏の代表は「貿易圏の設定」で圏内の関税をなくし、財ごとの固定価格を決められます。固定価格ではその値段で売買し、余った側を量に比例して分けます。

援助

お金を送る国は、指定した通貨を支払えるだけ持っている必要があります。外貨の援助は、送る前にその通貨を用意します。品物の援助は、届くと受け取る国の市場で売りに出され、倉庫に備蓄する扱いにはなりません。

「援助」でお金か物を送れます。お金は国庫から一度だけ送り、物は代金のない契約として、相手の承諾なしに次のターンから相手国の船で運びます。送る物は国の倉庫を使い、足りなければ市場で買います。船・港・禁輸も確認してください。条約で約束した援助も、自動送金ではなく送る命令が必要です。

通貨と外国の資産

為替(変動相場)

通貨は国ごとに一つです。レートは「相手の通貨1単位が自国通貨でいくらか」で、初めは両国の平均賃金の比です。商社や政府などの売り買いを板寄せして決め、1ターンに 2% までしか動きません。

受け身に売り買いするのは、その島の中央銀行だけです。前のレートより安い側で外貨を買い、高い側で売ります。発行国の中央銀行が外国の市場へ直接注文を出す仕組みではありません。輸出で稼いだ外貨は島の中で両替でき、輸出の多い国は外貨準備が増え、通貨が高くなりやすくなります。

受け身に売る決済通貨が足りなければ、同じ圏の黒字国や通貨の融通を約束した国の中央銀行の余りを借り、それでも足りなければ発行国の中央銀行から借ります。借り手の合計と、発行国が新しく作って貸す合計には、それぞれ年のGDPの10%の上限があります。上限に届いて売れる外貨が尽きると、自国通貨が安くなりやすくなります。

外貨準備の受け身の買いは、外貨・外国の国債・融通で貸した外貨から借りた額を引いた正味が、年のGDPの25%に達すると止まります。GDPが減っても持っている分を強制的には売りません。命令による介入の買いは、この受け身の上限とは別です。外国が持つ自国通貨は、自国の中央銀行に置いた「非居住者の預金」です。

為替の介入と固定相場

「為替」で「為替の介入」を命令すると、中央銀行が通貨ごとに毎月決めた額を売買します。外貨の買いは自国通貨を作って払い、売りは持っている外貨までです。「固定相場」は決めたレートの近くで売買して守ります。通貨安の圧力で外貨準備が尽きると固定が外れ、変動相場に戻ります。

通貨高を抑えるための買いは自国通貨を増やし、物価にも響きます。固定相場の防衛では外国の国債を自動で売りません。中央銀行が独立している国は、介入・固定相場・中央銀行の外国の国債の売買を命令できません。

スワップ(中央銀行どうしの外貨の貸し借り)

為替の画面の「スワップ」は、中央銀行どうしで決済通貨を貸し借りする通貨の融通です。為替市場での通貨の交換ではなく、返済と利払いが必要です。自国の市場で外貨を売るために足りない通貨を借り、余裕が戻れば返します。借りた通貨を発行した国の政策金利に上乗せした利子を払い、借りられる残りの額や相手ごとの貸し借りも為替の画面で確認できます。

資本取引と外国の国債

「資本取引の制限」は「自由」「政府と中央銀行だけ」「禁止」から選びます。外国の国債を買えるかは、買う国と発行する国の両方の制限で決まり、全面的な禁輸も取引を止めます。すでに持つ国債の売却・利払い・償還は、制限を変えても続きます。

政府と中央銀行は「外国の国債の売り買い」で持っている外貨を使います。自由な国の市中銀行は利回りと為替の値下がりを比べて外国の国債を買うことがあります。国債は発行国の通貨建てで、利子もその通貨で受け取り、不履行なら外国の持ち手も損をします。

収支と国どうしの比較

貿易収支

輸出から輸入を引いた額を自国通貨で数えます。商社の貿易圏の売買、政府の二国間契約、海外の商人からの買い物に加え、物の援助も輸出入に入ります。赤字が続いて通貨が安くなると、輸入は割高に、輸出は有利になります。輸出と輸入はGDPにも入ります。

国際収支

「為替」の国際収支は、貿易収支・サービス収支・所得収支・移転を合わせた経常収支と、外貨・外国の国債・融通などの資産と負債の増減を表す金融収支を並べます。為替レートだけの評価損益は、お金の流れに数えません。

物の援助は、送る国の値段で輸出入と移転の両方に数えます。お金の援助と移民の仕送りは移転、外国の国債とスワップの利子は所得収支です。現在の船の運賃と港の使用料は自国の業者に払うため、サービス収支はゼロです。

経験・集積・称号と順位

同じ産業を作り続けると国に経験がたまり、生産性が上がります。長く動かさない産業の経験は年の終わりに薄れます。同じ産業の工場を近くへ集めると集積の効果もありますが、汚染も重なります。

産業ごとの経験で世界一の国には「鋼都」などの称号が付き、「経済」の得意産業と上の「順位」で比較できます。順位の金額は、比べる基準の国の通貨に今のレートで直します。レートがない国は金額で比較できないため、最後に並びます。

外交と公電

上のメニューの「外交」は、国どうしの非公開の公電です。1通を「公電」、その返事を「返電」と呼びます。「件名」「宛先国」「本文」を入れて送ると、ターン更新を待たずに届きます。読めるのは発信国と宛先国の持ち主だけです。

自分の国や、持ち主のいない島には送れません。送れる数には1日ごとの上限があります。条約や戦争の命令は、公電の本文に書くだけでは効かず、島の「外交の状態」や国際会議場から出してください。APIと試し遊びの道具では、公電の名前は letters のままです。

外交と条約

契約の代金は約束した通貨で支払います。買う国が決済時にその通貨を用意できなければ、不足する分は支払えません。外貨は中央銀行の手持ちや為替の市場から用意されますが、足りるか確認してください。条約の提案フォームで結ぶ契約の荷は、買う国の市場で売りに出されます。援助の条項はお金の約束で、送る国が約束の通貨を持ち、送金を命令する必要があります。別の命令で送る品物の援助も、受け取る国の市場に出ます。

島の「外交の状態」では、戦争の状態・効いている条約・終わった条約・違反の記録を誰でも見られます。返事待ちの提案と命令の入力欄は、その島の持ち主だけに見えます。

宣戦と戦争の状態
国と国の関係は平時・布告・戦争中・停戦中のいずれかです。宣戦布告を出すと、次のターンから戦争が始まります。同じ相手との戦争を重ねて始めることはできず、自分の国や休止中の国には宣戦できません。布告・戦争中・停戦中の相手と結べる条約は、停戦と講和(講和に添える取り決めを含む)だけです。
条約の提案と返事

条約は、相手・名前・条項を選んで提案します。入力欄は自国の「外交の状態」の画面と国際会議場の両方にあり、同じ命令になります(国際会議場の声明の欄では条約は結べません)。提案は自国の署名も兼ね、相手が署名すると、そのターンの外交の段から効きます。届いた提案は署名するか断り、出した提案は取り下げられます。

返事がないまま 12 ターンたつと流れ、同時に出せる返事待ちの提案は 6 件までです。休止中の国にも停戦と、賠償やほかの約束を添えない講和は提案でき、留守を預かる政府が持ち主に代わって自動で受けます。それ以外の条約は提案できません。

民主主義と議会
民主主義では、宣戦布告・条約の提案・署名・破棄に議会の過半数の賛成が要ります。命令を列に追加しただけでは決まらず、ターン更新の採決と実行の結果を確かめてください。断りと取り下げには採決は要りません。
約束と破棄の予告

不可侵・同盟などの約束をどう守るかは遊ぶ人に任され、ゲームは条項の履行を強制しません。提案では、破棄の予告から終了までの期間を 1〜24 ターンの間で決めます(初めの値は 3 ターン)。破棄の命令を出してもすぐには終わらず、予告の期間が過ぎると罰なしで終わります。その期間が過ぎる前に不可侵や同盟を結ぶ相手へ宣戦しても命令は止まりませんが、条約違反になります。

同盟を結んでも自動では参戦せず、参戦する国が自分で宣戦します。

停戦と講和
停戦は両国が署名すると効き、破棄の予告期間が過ぎると戦争に戻ります。講和は戦争を終え、その戦争の停戦の条約も終わらせます。講和には、部隊の引き揚げの期限(初めの値は 3 ターン、最大 12 ターン)・捕虜を返すかどうか・賠償を書けます。占領の解除と、約束した捕虜の返還はゲームが行います。引き揚げの期限が来ても外国の島にいる部隊は、自国の輸送船団に載せる空きがあれば船で帰国し、なければその場で除隊して家計に戻ります。条約を破棄しても、貿易圏の加盟は残ります(抜けるときは貿易圏の命令で)。
賠償の約束と支払い
講和に賠償を添えるときは、払う国・通貨・額・講和が効いてから期日までのターン数(最大 60 ターン)を決めます。ゲームは自動では払わせません。払う国が「貿易」の画面からお金の援助の命令を出し、相手へ送ります。約束の通貨と額が期日までに届かなければ、払う国の条約違反として記録されます。
経済の条項
提案で条項にチェックすると、その条件の入力欄が開きます。両国が署名すると約束が効き、貿易・為替・移民の仕組みに反映されます。戦争のあいだは、講和に添える形で結びます。
  • 貿易圏: 提案した国を代表とする圏をつくるか、その国が代表の圏へ相手が入ります。条約の破棄を予告せずに圏を抜ける申し込みを出すと、抜けた国の違反になります。
  • 契約: 売る国・財・1ターンの量・値段・通貨・期間を約束し、次のターンから二国間契約が始まります。途中で解約した国、品物や代金が足りなかった国の違反になります。ただし、船・港・禁輸による不足や、為替の市場に外貨が足りず買えなかった分は違反にしません。
  • 固定相場: 固定する国が相手の通貨に対するレートを保ちます。中央銀行が独立している国は約束できません。条約の破棄の予告がないまま固定をやめる、または外貨準備が尽きて固定が外れると、その国の違反になります。
  • 通貨の融通: 相手の中央銀行も、余っている外貨を貸せる相手に数えます。この条項には違反の判定はありません。追加の条件の入力もありません。
  • 援助: 送る国・1回の額・通貨・間隔・回数を約束します。自動では送られず、送る国が「貿易」のお金の援助の命令で送ります。各期日の次のターンに届いた累計を確かめ、足りないと送る国の違反になります。一度違反とした不足分は、次の回で重ねて違反にしません。条約の欄に「届いた累計」を表示します。同じ送金は先に講和の賠償へ充て、残りを同じ条件の援助の約束へ番号順に充てます。
  • 人の行き来の自由: 両国が移民の受け入れを「だれでも」に保つ約束です。難民の受け入れ: 指定した国が「だれでも」か「飢えている人だけ(難民)」に保つ約束です。効くと必要な受け入れの政策に変わりますが、受け入れる人数の上限は変わりません。条約の破棄を予告せずに約束に合わない政策へ変えると、その国の違反になります。移民の政策は世界に対して1つなので、条約の相手だけに受け入れを限ることはできません。

予告つきの破棄では、予告期間が過ぎた後に約束をやめても罰はありません。契約と援助は、期間や回数が終わるとその条項が済み、すべての条項が済んだ条約は終了します。不可侵などの続く条項が残っている場合は、その条約も続きます。

違反の記録と信用
不可侵や同盟を破る宣戦・賠償の未払い・経済の条項の違反は、違反の記録と国債の利回りへの信用の傷を残します。利回りの上乗せは違反ごとに 3 パーセントポイント、合計で最大 10 パーセントポイントです。上乗せは 60 ターンかけて消えます。違反があっても、銀行が国債を買わなくなることはありません。
国際会議場
国際会議場は誰でも読める公開の場です。島を持つ人は、1つの島につき24時間に 10 件まで声明を出せます。宣戦・停戦・講和・条約の効き始め・破棄の予告・違反は、当事国のターンログから自動で載ります。世界が巻き戻ると、その出来事も消えます。

掲示板

国どうしの公開の場です。読むのは誰でもでき、書くには登録してから少し(既定で 1 分)たってからログインして書きます。公式の声明は国際会議場、ゲームの不具合は画面の上の「不具合を報告」へ。掲示板の「通報」は荒らしや不適切な書き込みを管理者に知らせる窓口です。

板とスレッド
雑談・外交・質問・攻略・運営からの告知の板があります。板の中にスレッドが並び、書き込みには 1 から番号が付きます。1 つのスレッドは 1000 件で書けなくなり、板のスレッドが多くなると、書き込みが一番古いスレッドが過去ログへ落ちます(読めますが書けません)。題名と本文は「検索」で過去ログも含めて探せます。
名前・国名・トリップ・ID
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政治と計画

「政治」で「体制と政情」「政情の目標の内訳」「選挙と議会」「治安と報道」「移民と出国」「体制を変える」を確認します。計画経済の「計画」、混合経済の「値段の規制」は別の画面です。

政情と治安

政情の目標と段階

政情の目標は、幸福度、失業、物価上昇、格差、体制の特色、出来事から決まります。失業率は5%を超える1パーセントポイントごとに、目標を1.5ポイント下げます。現在の政情は目標へ少しずつ近づき、目標が改善してもすぐには戻りません。内訳と元になった値を政治の画面で確かめてください。

段階は「落ち着いている」「デモ」「暴動」「反乱の前触れ」です。デモでは行政力が減り、暴動ではさらに減って町の近くの施設が止まります。反乱の前触れでは行政力と暴動の被害がいっそう厳しくなり、続くと反乱や内戦につながります。

政情が動くしくみ
政情が動くしくみ 拡大して見る
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政情の目標は、幸福度・失業・物価上昇・格差・体制の特色・出来事から決まり、現在の政情は目標へ少しずつ近づきます。段階は、落ち着き、デモ、暴動、反乱の前触れの順に悪くなります。デモでは行政力が減り、暴動ではさらに減って町の近くの施設が止まり、壊れることもあります。反乱の前触れでは行政力も被害もいっそう厳しく、続くと反乱や内戦になります。警察署は、人手が足りるほど、暴動で止まる施設と壊れる見込みを減らします。農林水産業は暴動では止まりません。

暴動・警察署・治安費

暴動は町の近くの役所・工場などを一時的に止め、国営の施設を壊すこともあります。農場・漁港・牧場・製材所などの農林水産業は、暴動では止まりません。壊れた施設は国の工事として資材と人手で直し、首都の政府の建物が壊れている間は政情の目標も下がります。

警察署は「治安費」で警察官を雇います。建物だけでは働かず、人手が足りるほど暴動で止まる施設と壊れる見込みを減らします。警察は政情そのものを引き上げる施設ではなく、国境の見張りや反乱への守りも担います。建国時の治安費はゼロです。

報道と集会の扱い

「報道と集会の扱い」は自由・制限・統制から選びます。統制は政情の目標を一時的に高くする代わりに不満をため、ゆるめたときや政情が暴動の境を下回ったときに、その不満がまとめて表れます。民主主義では自由だけです。

議会と体制

選挙・採決・議会の解散

民主主義には定期的な選挙があり、そのときの支持率で与党の議席が決まります。支持率は政情に加えて実質賃金と失業率の年の変化で動きます。「議会の解散」で今の支持率による選挙をやり直せます。

大きな税率変更、国有化・民営化、中央銀行の独立、関税・禁輸、資本取引の制限、移民と出国、公定価格の改定、宣戦、条約の提案・署名・破棄、徴兵には過半数の賛成が必要です。「憲法改正」と「経済体制の変更」には3分の2以上が必要です。

採決は命令の実行直前に行い、与党の議席と選挙からの支持率の変化で賛成割合を決めます。否決されても行政力を使います。命令を列に入れた後、採決と実行の結果を確認してください。

憲法改正と経済体制の変更

政治体制は「憲法改正」、経済体制は「経済体制の変更」で変えます。変更後は混乱期間となり、生産性と政情の目標が下がって、期間中はもう一度変更できません。政治体制を変えた首都は資材を使って建て替え、資材がそろうまでは前の建物の見た目です。国の倉庫を先に使い、足りない資材は公共事業費で買います。

計画経済へ移ると、民営の施設と民間銀行を純資産に応じた国債で国有化し、独立していた中央銀行も政府の一部へ戻します。市場経済や混合経済へ移っても国営施設は残り、民営化は別に命令します。民主主義へ変わると、出国の制限は体制が許す範囲までゆるみます。

体制の特色

民主主義は政情が下がる動きが遅い代わりに、大きな決定に議会が要り、報道統制や出国の制限ができません。権威主義は行政力が増え、国の工事が速く、出国を許可制まで制限できます。全体主義は労働を動員し、出国を禁止まで制限できますが、幸福度に上限があり政情が速く動きます。

君主制は君主の権威が政情を支え、共和制は支持率の高い選挙がしばらく政情を支えます。市場経済は民間が参入しやすく、混合経済は基幹産業の国営と政策融資、計画経済は公定価格・生産目標・配給を使います。

生産と配分を計画する

計画経済の公定価格

公定価格は原則据え置きです。定期的に原価を確かめ、差が決めた幅を超えた財だけ改めます。原価を下回っても据え置く財は、差を補助で埋めます。国庫が足りなければ補助を払いきれず、独立採算の施設の赤字になります。

「公定価格の改定」で今の原価へ改め、「公定価格の決まりの変更」で見直す幅と据え置く財を選びます。「公定価格の変更」で個別に上書きした財は定期の確かめでは変えません。計画の画面には、公定価格・原価・差・据え置きと次の確かめを出します。

生産目標・配給・行列・重点産業

国営施設は、最近の公定価格での需要から生産目標を決めます。買えなかった分や、予算不足で買えなかった国の工事の資材も需要に入ります。足りない財は、重点産業、ほかの国営施設と国の工事、家計、輸出の順に配ります。

家計への配給は、お金の多さでなく1人あたり同じ量までです。買えなかった割合が「行列」、使えずに預金に残ったお金が「強制貯蓄」です。「重点産業の変更」で先に資材を配る産業を選び、その産業は工期と経験の伸びでも優遇されます。

計画経済の商社は値段の差を追うのでなく、行列のある物を輸入し、売れ残った物を輸出します。輸入は輸出で稼いで持っている外貨の範囲です。

混合経済の値段の規制

混合経済は、財ごとに値段の上限と下限を決められます。低い上限は買いやすさを支える一方、原価に合わない生産や供給不足につながります。下限を高くしても買い手が増えるとは限りません。市場経済などで決められるのは電気料金の上限だけです。

労働の動員

全体主義は「労働の動員」で失業者を国営施設の空いた席に割り当て、働く人の割合も増やします。賃金は最低賃金、決めていなければ平均賃金の一定割合です。動員は生産目標を見ずに席を埋めるため、作りすぎて物が腐ることがあります。需要・資材・電力・売れ残りを見ながら使う必要があります。

軍と部隊

島の画面の「軍」で兵・国防費・部隊・艦隊・基地を確認し、命令を列に追加できます。移動は島の地図で部隊のマスから、航海は世界マップの「自分の艦隊」から行き先を選びます。命令はターン更新で実行されます。

兵の集め方と維持

建国の島は軍を持たず、国防費は 0 から始まります。軍を持つか、どれだけ持つかは国が決めます。志願の兵は、軍が出す賃金で失業者から先に集まります。軍の賃金が島の平均賃金より低いと、失業者しか集まりません。平均賃金以上なら、働いていた人も集まります。

徴兵は人口に比例したくじで集めます。志願より賃金が低く、働いていた人が抜けるため、人手の足りない施設が出ます。支持率が下がり、民主主義では議会の過半数の賛成が要ります。除隊した兵は失業者として家計に戻ります。新しい兵は練度が低く、訓練で育ちます。

国防費は「兵の賃金と食べ物」と「装備の買い入れと編成」に分けます。兵の賃金と食べ物は前者から払います。賃金が遅れると士気が下がり、兵が逃げて家計に戻ります。食べ物が尽きると練度が落ち、亡くなる兵も出ます。軍の画面の注意と、直近のターンに払えなかった賃金を確認してください。

部隊と艦隊の編成、基地と陣地
  1. 艦隊には建ち終わった軍港が必要です。陸の部隊には建ち終わった兵舎を用意します。
  2. 志願か徴兵で兵・乗員を集めます。兵だけ集めても、武器や艦などの装備が足りなければ編成は終わりません。軍の画面に足りない兵と装備が出ます。
  3. 必要な種類の軍艦を国の倉庫に用意します。国の買い注文が造船の需要になります。貿易の「倉庫の売り買い」で買い注文を出せます。編成中に足りない艦も、国防費の装備の分で買い集めます。輸送船団には輸送船を使います。
  4. 軍の画面で艦の種類と整数の隻数を指定して編成します。艦ごとに必要な乗員と装備がそろうと艦隊になります。
  5. 航海の前に、軍の画面の国防費の「国の倉庫に備える補給の目標」で燃料を増やします。国が装備の予算枠で買い足すので、目標と実際の在庫、買い入れの結果を確かめてください。備蓄と部隊の装備は同じ予算枠を使います。
軍をつくって動かすまでの手順
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軍は次の順につくります。(1)兵舎(陸の部隊)か軍港(艦隊)を建てる (2)志願か徴兵で、兵・乗員を集める (3)武器や軍艦などの装備を、国防費の装備の分で、国の倉庫と市場からそろえる (4)編成する。足りないうちは編成中のままなので、(3)に戻って足りない物を足す (5)国の倉庫に、燃料の補給の目標を置く (6)部隊は島の地図から、艦隊は世界マップから動かし、宣戦する。兵の賃金と食べ物は国防費から毎月払い、賃金が遅れると士気が、食べ物が尽きると練度が落ちます。

陸の部隊は歩兵と機甲です。兵舎のマスで編成します。艦隊は小さな軍艦・フリゲート・潜水艦・輸送船団で、軍港のある島で編成します。兵や乗員と装備がそろうまでは「編成中」、そろうと「そろった」になります。装備は「装備の買い入れと編成」の国防費で、国の倉庫と市場から集めます。部隊の解散では、兵は部隊に付いていない兵に、装備は国の倉庫に戻ります。除隊とは違い、兵は軍に残ります。

兵舎は置ける兵の数に上限があり、軍港は艦隊の母港です。レーダーは世界マップで見える範囲を広げます。要塞は施設としてマスを使い、そのマスで守る部隊を強くします。陣地は施設のマスを占めません。部隊が兵と建材を使って、何ターンかかけて掘ります。

動きと燃料
陸の部隊は道路で速く、山と森で遅くなり、海には入れません。機甲は進んだマスに応じて燃料を使います。艦隊は行き先の区画までまっすぐ進み、航海中は国の倉庫の燃料を使います。母港につないでいる間に使う燃料はわずかです。燃料が足りないと、車両と艦隊は動けません。移動先と航海先の選択中は、取り消しか Esc で抜けられます。
輸送船団への載せ降ろし
陸の部隊を島の外へ運ぶには、母港の軍港のマスから輸送船団に載せます。船の数で運べる重さが決まるため、空きが足りなければ載せられません。自国で降ろすときは母港の軍港を選びます。外国へは、戦争の相手の島の区画まで船団を運び、行き先の島と、港か海に接する平地の座標を指定して上陸します。港でない所は一度に降ろせる量が少なく、初めの戦闘でも弱くなります。
見える範囲
自分の島、自分の艦隊の周り、レーダーの周りと、同盟国が見ている範囲が見えます。艦隊の見える広さは種類ごとに違います。潜水艦を見つけられるのは近くの軍艦だけで、同じ区画にいても必ず見つかるとは限りません。見えなくなった艦隊は、前に見た場所とターンだけが残ります。世界マップでは、自国は黄色の実線、今見えている他国は赤の実線、前に見た場所は薄い点線です。前に見た場所に、今も艦隊がいるとは限りません。
軍の命令の公開範囲
部隊と艦隊への命令(編成・解散・移動・陣地を掘る・止める・航海・載せ降ろし)は、実行の後も持ち主だけに見えます。他国の画面・JSON API・MCP には出ません。一方、国防費・志願・除隊・徴兵の命令と、国全体の兵の数と国防費は誰にでも見えます。現実の国でも、予算や徴兵は公にするためです。部隊の中身を隠すことと、見える範囲で他国の艦隊を見つけることは別の決まりです。

反乱と内戦

政情が「反乱の前触れ」のまま続くと、失業者の一部が首都から遠い大きな町で反乱軍として立ち上がります。外国との戦争がなくても起きます。反乱軍は首都へ向かい、占領したマスで兵と食べ物を集めます。占領されたマスの施設は止まり、住民の政情の目標も下がります。

政府の部隊と警察が守りますが、士気が低く、賃金が遅れている部隊は反乱軍に寝返ることがあります。首都が落ちると体制が倒れます。持ち主は軍の画面で体制を選び直してください。

政情が落ち着いたまま続くか、反乱軍が尽きると内戦は鎮まり、残った兵は家計に戻ります。鎮まった後は、しばらく新しい反乱が起きません。軍の画面で前触れや内戦の状況を確かめられます。反乱軍の兵の総数と占領されたマスの数は誰にでも見えますが、グループの中身と地図上の位置は持ち主だけに見えます。

戦争の流れと終わらせ方

宣戦すると、次のターンから戦争になります。民主主義では議会の賛成が要ります。ターン更新では、部隊や艦隊の動き → 海の戦い → 上陸 → 陸の戦闘 → 占領 → ミサイル → 補給の順に進みます。命令を出しただけではすぐには動きません。軍の画面と命令の列の結果を確かめてください。

停戦は戦いを一時止める約束です。両国が署名すると戦闘と攻めの動きが止まり、部隊はその場に残ります。補給と引き揚げはできます。講和は戦争を終える条約で、占領を解き、部隊を引き揚げさせます。停戦や講和の提案と署名は「外交の状態」の画面から出します。

陸の戦闘と補給、占領と捕虜

戦争の相手の部隊と同じマスに入ると戦います。入った側が攻め、もとからいた側が守ります。兵の数だけでなく、装備・補給・士気・練度が力を左右します。山や森、町、陣地、要塞は守る側の助けになります。傷ついた兵の一部は、しばらくして戻ります。退く場所がない部隊は降伏し、兵は捕虜になります。

外国の島にいる兵は、自分で食べ物を運ばなければなりません。国の倉庫に食べ物・弾薬・燃料を備え、母港で輸送船団に積み、部隊のいる島へ運びます。相手の市場では買えません。蓄えが尽きると飢え、戦う力が落ち、亡くなる兵も出ます。軍の画面で補給の蓄えと飢えを確かめてください。

敵を追い出して自国の部隊だけになったマスは占領できます。土地と住民は元の国のままですが、施設は働き手が通えず、売ることもできません。占領したマスの在庫を、その場の部隊の補給に取り立てられます。取り立てるかは部隊ごとに選べます。

首都を占領されると降伏し、首都を落とした相手とは停戦になります。体制が倒れたら、軍の画面で体制を選び直します。ほかの国との戦争は続きます。停戦中も占領と取り立ては続き、講和で解けます。捕らえた捕虜には国防費で食べ物を用意します。捕虜は講和で返せるほか、長く捕らえたままにはできず、決められた期間で帰ります。

艦隊の務めと貿易の船

艦隊は、建ち終わった軍港・志願か徴兵の乗員・国の倉庫の艦を用意し、軍の画面で種類と整数の隻数を指定して編成します。艦は国の買い注文で調達します。貿易の「倉庫の売り買い」で注文でき、編成中の不足分も国防費の装備の分で買い集めます。航海には燃料が必要なので、国防費の「国の倉庫に備える補給の目標」で備えてください。

戦争の相手の艦隊と同じ区画にいて、どちらかが見つけると海の戦いが起きます。沈んだ艦の乗員や、載せていた部隊も失われます。艦隊の務めは軍の画面と世界マップで選べます。「なし」にすると務めを外します。

護衛
軍艦が自国の貿易の船を守ります。船が襲われると、先に護衛が相手と戦います。
見張り
とどまっている区画の近くを通る、戦争の相手の貿易の船を探します。見つかって護衛を抜かれると、船も荷も失われます。潜水艦は同じ区画だけを見張ります。
封鎖
戦争の相手の島の区画に軍艦を置いて、出入りする船を止めます。相手の船は沈め、中立の船は追い返します。潜水艦は封鎖できません。食べ物の輸入が止まると、住民の暮らしにも響きます。

沈んだ船の損失と危険な航路の見込みは運賃にも響きます。物が届かず、値段が上がることもあります。

ミサイルと防空陣地

ミサイルは工場で作り、国の倉庫からミサイル基地へ補充します。防空陣地の迎撃ミサイルも同じです。基地の在庫と上限は軍の画面で確認できます。自国の地図でミサイル基地のマスを選び、相手の島の地図へ進んで、狙うマスを押します。数と基地を確かめてから命令に追加してください。

撃てるのは戦争の相手だけで、射程は世界マップの距離で決まります。弾が隣のマスへそれることもあります。防空陣地は近くへ来る弾を迎撃しますが、すべてを防げるとは限りません。住宅に当たると住民が亡くなり、難民も出ます。撃った国には違反の記録と信用の傷が残ります。

核兵器と、核を持たない約束

ウラン鉱石を核施設で加工し、長い年月をかけて核弾頭を作ります。大きな電力と技術者も必要です。ウランの鉱脈は一部の島にしかなく、輸入するなら国どうしの契約を使います。核弾頭はミサイル基地へ運ばれ、ミサイルに積んで撃ちます。

核を使うと、周りの住民の多くが亡くなり、施設とインフラが壊れ、汚染が長く残ります。汚染は暮らしや農業、漁業にも響きます。使った国には大きな違反と信用の傷が記録されます。核を積む欄は赤い表示になり、命令に追加する前に確認が出ます。

「外交の状態」の画面では「核を持たない約束」を結べます。核施設や核弾頭を持ち始めたり、核を使ったりすると違反になります。ゲームが行動を止める約束ではありません。破棄の予告期間を決められますが、戦争のあいだは結べません。

隠した施設

ミサイル基地と核施設は、建てるときに地下へ隠せます。工期が長くなり、資材も多く使います。持ち主の地図には「地下」の印が付き、ほかの国には元の地形に見えます。相手の陸の部隊がそのマスか隣へ来たとき、占領されたとき、そこからミサイルを撃ったときに見つかります。一度見つけた国とその同盟国には、その後も見えます。

戦争の難民

戦場やミサイル、核の被害から、国外へ逃げようとする人が出ます。移民の受け入れを「だれでも」「人手の足りない分まで」「飢えている人だけ(難民)」にした国が受け入れます。「難民」には、戦争から逃げる人も含みます。受け入れの上限や町の空きも必要です。封鎖されると国外へ逃げることも難しくなり、受け入れ先がない人は島に残ります。政策は政治の画面で選べます。

国のページ・記念碑・賞

国の公開ページ(島の画面の「国の紹介」)は誰でも読めます。国旗(PNG)と紹介文、国ごとの紀年(世界の暦のまま・建国紀元・元号)、年表、来訪者の一言が載ります。世界の近況(上のメニュー)は、全部の国の主な出来事を新しい順に並べたものです。島の一覧の表には、国旗と賞が付きます。

賞は記録ではなく、そのつどターンの記録から数えます。繁栄賞・超繁栄賞・究極繁栄賞は人口が 5 万・10 万・20 万人に届いたとき、平和賞は戦争で殺した相手の数が 1 万人に届いたとき(元の箱庭諸島と同じ、平和という名前への皮肉です)、平穏賞は災害・暴動・反乱・戦争が 10 年続けてないとき、災難賞は災難の出来事が 24 件以上のとき、ターン杯は建国がいちばん古い国に付きます。

記念碑は、資材と工事の賃金で建てる、働く人のいない施設です。碑文は自動の文(建てたときの記録から作り、後で変わりません)に、建てるときに 1〜2 行足せます。建てられる条件は次のとおりです。モノリスと自作の記念碑以外は 1 つの国に 1 つまでです。

モノリスいつでも
自作の記念碑いつでも。絵(PNG)を国のページで上げられます(管理者が不適切と判断すると仮の絵に戻ります)
建国記念碑建国から 1 年(12 ターン)以上
平和記念碑災害・暴動・反乱・戦争が 10 年(120 ターン)続けてなかった国
戦いの碑戦争に加わったことのある国
慰霊碑飢えや戦争で 1,000 人以上が亡くなったことのある国
元首の像民主主義でない国(民主主義に変わると倒されます)
労働者の像産業の称号を持っている国
展望塔大都市(以上)のある国
帳簿の碑建国から 1 年(12 ターン)以上
検証の碑建国から 50 ターン以上

町の段階

町の6つの段階
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町は村・町・都市・大都市・高層都市・超高層都市の順に育ちます。都市から上は上下水道の整備度が要り、上の段階ほど高く要ります(数字は下の表)。高層都市と超高層都市へは、通勤圏に町を新しく置ける空いた平地がないときだけ育ちます。空いた平地があるうちは、高く建てずに近くへ村が広がります。

上下水道の整備度は、その段階へ育つのに要る、町のマスの整備度です。そのほかに、住む人が望む広さで使う床が上限に近いこと、人手不足の働き口、資材もそろえる必要があります。居住上限は、その段階まで床を足せる最大の人数(最低の広さで詰めた数)です。高層都市と超高層都市は、通勤圏に町を新しく置ける空いた平地がないときだけ育ちます。
段階居住上限上下水道の整備度形成・発展に使う資源
村48000 人 要らない 木材 12500.0 m³
町120000 人 要らない 建材 25000.0 トン・木材 25000.0 m³
都市300000 人 50% 建材 75000.0 トン・鋼鉄 12500.0 トン
大都市600000 人 80% 建材 150000.0 トン・機械 5000.0 台・鋼鉄 37500.0 トン
高層都市3800000 人 90%
土地が足りないときだけ
建材 2250000.0 トン・機械 50000.0 台・鋼鉄 750000.0 トン
超高層都市8600000 人 100%
土地が足りないときだけ
建材 3000000.0 トン・機械 125000.0 台・鋼鉄 1800000.0 トン

命令と行政力

命令は列の上から行政力を使って実行します。宣戦のように必要な行政力が国の1ターン分より大きい命令も、行政力がまだ使われていなければ、そのターンの行政力を全部使って実行されます。行政力が減った後では実行できず、その命令から下は次のターン以降へ繰り越されます。繰り越した命令が先頭になれば実行できます。島の命令の列の区切り線で、次のターンに実行できる範囲を確認してください。

命令の列と行政力
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命令は列の上から、今月の行政力の範囲で実行します。足りなくなった所で止まり、そこから下は来月の先頭に繰り越して、来月も上から実行します。1つで枠を超える重い命令(宣戦など)は、列の先頭に来て、その月の行政力がまだ使われていなければ、枠を全部使って実行されます。

国名の変更0
施設名の変更0
地名の変更0
施設の建設1
住宅の建設(国の床)1
撤去1
送電線の敷設1
インフラの工事1
開発禁止区域の指定1
優先度の変更1
生産方式の変更1
税率の変更1
予算の変更1
役所の決まった事業1
最低賃金・失業手当の変更1
小売りの政策の変更1
値段の上限(公共料金など)の変更1
国の倉庫の売買1
国営施設の会計方式の変更1
工業団地・オフィス街の指定1
補助金の変更1
国有化2
民営化2
企業の国有化3
国営企業の民営化3
金融政策の変更1
中央銀行の独立2
国債の政策の変更1
国債の利払いの停止・再開1
銀行の政策の変更1
銀行の免許1
銀行への緊急の貸し出し1
破綻した銀行の処理0
貿易圏を作る1
貿易圏に入る1
貿易圏を抜ける1
貿易圏の設定1
貿易圏の代表を譲る1
貿易圏の代表を引き継ぐ1
二国間契約の申し込み1
二国間契約を受ける1
二国間契約をやめる1
関税1
輸出補助1
輸入の割り当て1
禁輸1
援助1
資本取引の制限1
為替の介入1
固定相場2
外国の国債の売り買い1
報道と集会の扱い1
移民の受け入れ1
出国の扱い1
議会の解散2
憲法改正3
経済体制の変更3
労働の動員0
国家元首の名前0
公定価格の変更1
公定価格の改定2
公定価格の決まりの変更1
重点産業の変更1
値段の下限の変更1
宣戦布告2
条約の提案1
条約への署名1
条約を断る0
条約の提案の取り下げ0
条約の破棄1
国防費の変更1
志願兵の募集1
徴兵2
除隊1
部隊の編成1
部隊の解散1
部隊の移動0
陣地を掘る0
部隊の命令を止める0
艦隊の編成1
艦隊の航海0
艦隊の務め(護衛・見張り・封鎖)0
ミサイル攻撃0
部隊を船に載せる0
部隊を船から降ろす0
輸送船団に補給を積む0
占領地の取り立てを切り替える0
体制を選び直す0

統計の読み方

完全失業率は、労働力人口のうち失業者の割合です。村で自給農業をする人は失業者に数えません。現実の調査統計と直接同じものとして比べないでください。

GDP は1ターン(1か月)の名目額で、そのターンの値段を使います。生産側は施設の売上から仕入れ・電気代・運賃を引き、在庫の増減の値打ちと工事・公務員・教員の賃金などを加えます。支出側は家計の消費、住宅と工事の資材・運賃・賃金、在庫と国の倉庫の増減、公務員の賃金、学校と大学の教材、輸出から輸入を引いた額を数えます。銀行の利ざやは含めず、銀行職員の賃金は家計への移転として扱います。

実質 GDP は物価の変化を取り除いた生産の額ですが、この画面では計算・表示していません。名目 GDP の増加だけで生産量が増えたとは判断できません。

市場の気配は売買の目安で、成立した取引(約定)とは異なります。値段と一緒に売買量を確認してください。まだ観測・集計していない値は 0 ではありません。グラフの欠測は線を切り、観測された 0 は 0 と表示します。

資源の単位

量は実物に近い単位で出します。1人が1か月に食べる食料は 0.05 トン、家庭で使う電力は1人1か月 0.0125 MWh です。自動車・自動車部品・輸送船は1つずつ、サービスと小売りは働く人1人の1か月の働き(人月)で数えます。

内部の計算では量を縮めており、計算上の1トンは実物のおよそ25トン分です。画面・ログ・この手引きの量は、すでに財ごとの倍率で換算した値です。表示されたトン数をさらに25倍する必要はありません。

穀物トン
魚トン
木材m³
石材トン
鉄鉱石トン
石炭トン
鋼鉄トン
建材トン
食品トン
機械台
消費財個
電力MWh
輸送船隻
原油トン
ボーキサイトトン
綿トン
嗜好品トン
燃料トン
化学品トン
アルミトン
肉トン
衣料トン
自動車台
自動車部品組
サービス人月
小売り人月
銅鉱石トン
銅トン
電子機器トン
武器組
弾薬トン
軍用車両台
ミサイル台
迎撃ミサイル台
ウラン鉱石トン
核弾頭台
軍艦隻
フリゲート隻
潜水艦隻

施設

民営の鉱山を銅鉱石の生産方式へ替えることはできません。鉱山には鉄鉱石・石炭・ボーキサイト・銅鉱石・ウラン鉱石の方式がありますが、国営でも掘る鉱業資源の違う方式には変更できません。銅を自作するには、銅鉱石のある国で、鉱山の数の上限を確かめて国営の鉱山を「銅鉱石」の方式で建て、銅の精錬所で加工します。銅鉱石のない国は輸入を検討してください。

施設建設できる地形従業者生産方式(1ターンあたり)
農場平地10000
穀物(命令では default): なし → 穀物 10000.0 トン
穀物(肥料あり)(命令では fertilized): 化学品 500.0 トン → 穀物 13000.0 トン
綿(命令では cotton): なし → 綿 6000.0 トン
綿(肥料あり)(命令では cotton_fertilized): 化学品 500.0 トン → 綿 7800.0 トン
嗜好品(命令では luxury_crop): なし → 嗜好品 4000.0 トン
嗜好品(肥料あり)(命令では luxury_crop_fertilized): 化学品 500.0 トン → 嗜好品 5200.0 トン
林業場森8000
なし → 木材 5000.0 m³
採石場山12000
なし → 石材 6000.0 トン (地下資源「石材」が必要)
鉱山山
1国 2 か所まで
16000
鉄鉱石採掘(命令では iron_ore): 電力 1000.0 MWh → 鉄鉱石 6000.0 トン (地下資源「鉄鉱石」が必要)
石炭採掘(命令では coal): 電力 1000.0 MWh → 石炭 6000.0 トン (地下資源「石炭」が必要)
ボーキサイト採掘(命令では bauxite): 電力 1000.0 MWh → ボーキサイト 6000.0 トン (地下資源「ボーキサイト」が必要)
銅鉱石採掘(命令では copper_ore): 電力 1000.0 MWh → 銅鉱石 6000.0 トン (地下資源「銅鉱石」が必要)
ウラン鉱石採掘(命令では uranium_ore): 電力 1000.0 MWh → ウラン鉱石 6000.0 トン (地下資源「ウラン鉱石」が必要)
油井平地・山
1国 2 か所まで
6000
電力 1000.0 MWh → 原油 6000.0 トン (地下資源「原油」が必要)
漁港平地
海に面したマスのみ
12000
なし → 魚 12000.0 トン
製鉄所平地40000
鋼鉄(命令では default): 石炭 2500.0 トン・電力 2500.0 MWh・鉄鉱石 5000.0 トン → 鋼鉄 2500.0 トン
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 石炭 2500.0 トン・電力 2500.0 MWh・電子機器 115.0 トン・鉄鉱石 5000.0 トン → 鋼鉄 2500.0 トン
建材工場平地20000
石材から製造(命令では stone): 電力 1000.0 MWh・石材 5000.0 トン・木材 1000.0 m³ → 建材 4000.0 トン
木材から製造(命令では wood): 電力 1000.0 MWh・木材 6000.0 m³ → 建材 2500.0 トン
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 電力 1000.0 MWh・電子機器 60.5 トン・石材 5000.0 トン・木材 1000.0 m³ → 建材 4000.0 トン
機械工場平地30000
機械(命令では default): 電力 2000.0 MWh・鋼鉄 2000.0 トン → 機械 1000.0 台
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 電力 2000.0 MWh・電子機器 95.5 トン・鋼鉄 2000.0 トン → 機械 1000.0 台
食品工場平地16000
食品(命令では default): 電力 500.0 MWh・穀物 6000.0 トン → 食品 5000.0 トン
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 電力 500.0 MWh・電子機器 48.5 トン・穀物 6000.0 トン → 食品 5000.0 トン
火力発電所平地12000
石炭で発電(命令では default): 石炭 2000.0 トン → 電力 15000.0 MWh
燃料で発電(命令では fuel): 燃料 1500.0 トン → 電力 15000.0 MWh
水力発電所山6000
なし → 電力 10000.0 MWh
消費財工場平地20000
鋼鉄と木材から製造(命令では default): 電力 1000.0 MWh・鋼鉄 500.0 トン・木材 2000.0 m³ → 消費財 3000.0 個
木材から製造(命令では wood): 電力 1000.0 MWh・木材 4000.0 m³ → 消費財 2000.0 個
化学品から製造(命令では chemicals): 化学品 2000.0 トン・電力 1000.0 MWh → 消費財 3000.0 個
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 電力 1000.0 MWh・電子機器 67.0 トン・鋼鉄 500.0 トン・木材 2000.0 m³ → 消費財 3000.0 個
製油所平地12400
燃料・化学品(命令では default): 原油 5000.0 トン・電力 1500.0 MWh → 化学品 1000.0 トン・燃料 3000.0 トン
電子機器で自動化して精製(命令では automated): 原油 5000.0 トン・電力 1500.0 MWh・電子機器 33.5 トン → 化学品 1000.0 トン・燃料 3000.0 トン
アルミ精錬所平地10000
アルミ(命令では default): ボーキサイト 4000.0 トン・電力 10000.0 MWh → アルミ 1500.0 トン
電子機器で自動化して精錬(命令では automated): ボーキサイト 4000.0 トン・電力 10000.0 MWh・電子機器 27.5 トン → アルミ 1500.0 トン
銅の精錬所平地6000
銅(命令では default): 銅鉱石 6000.0 トン・電力 4000.0 MWh → 銅 2000.0 トン
電子機器で自動化して精錬(命令では automated): 銅鉱石 6000.0 トン・電力 4000.0 MWh・電子機器 16.5 トン → 銅 2000.0 トン
電子機器工場平地8000
化学品 300.0 トン・銅 500.0 トン・電力 1500.0 MWh・機械 200.0 台 → 電子機器 1000.0 トン
兵器工場平地6000
武器を製造(命令では default): 化学品 75.0 トン・電力 500.0 MWh・機械 75.0 台・鋼鉄 300.0 トン → 武器 6000.0 組
弾薬を製造(命令では ammunition): 化学品 1500.0 トン・電力 500.0 MWh・鋼鉄 900.0 トン → 弾薬 3000.0 トン
ミサイル工場平地5000
ミサイルを製造(命令では default): 化学品 200.0 トン・電力 1000.0 MWh・電子機器 100.0 トン・燃料 200.0 トン・機械 100.0 台 → ミサイル 80.0 台
迎撃ミサイルを製造(命令では interceptor): 化学品 150.0 トン・電力 1000.0 MWh・電子機器 120.0 トン・機械 60.0 台 → 迎撃ミサイル 120.0 台
核施設平地・山
1国 1 か所まで
10000
化学品 450.0 トン・電力 25000.0 MWh・電子機器 175.0 トン・機械 175.0 台・ウラン鉱石 3500.0 トン → 核弾頭 3.3 台
繊維工場平地30000
衣料(命令では default): 綿 4000.0 トン・電力 500.0 MWh → 衣料 3000.0 トン
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 綿 4000.0 トン・電力 500.0 MWh・電子機器 121.0 トン → 衣料 3000.0 トン
牧場平地5000
穀物 2000.0 トン → 肉 2500.0 トン
自動車部品工場平地27600
鋼鉄から製造(命令では default): 化学品 400.0 トン・衣料 60.0 トン・電力 750.0 MWh・機械 100.0 台・鋼鉄 1600.0 トン → 自動車部品 4000.0 組
鋼鉄とアルミから製造(命令では aluminium): アルミ 350.0 トン・化学品 400.0 トン・衣料 60.0 トン・電力 750.0 MWh・機械 100.0 台・鋼鉄 900.0 トン → 自動車部品 4000.0 組
電子機器で自動化して製造(命令では automated): 化学品 400.0 トン・衣料 60.0 トン・電力 750.0 MWh・電子機器 88.5 トン・機械 100.0 台・鋼鉄 1600.0 トン → 自動車部品 4000.0 組
自動車工場平地12400
部品を組み立て(命令では default): 自動車部品 4000.0 組・化学品 150.0 トン・電力 750.0 MWh・鋼鉄 1100.0 トン → 自動車 4000.0 台
軍用車両を製造(命令では military_vehicle): 自動車部品 400.0 組・電力 750.0 MWh・電子機器 50.0 トン・機械 100.0 台・鋼鉄 1200.0 トン → 軍用車両 40.0 台
電子機器で自動化して組み立て(命令では automated): 自動車部品 4000.0 組・化学品 150.0 トン・電力 750.0 MWh・電子機器 44.5 トン・鋼鉄 1100.0 トン → 自動車 4000.0 台
中央省庁平地
首都から 3 マス以内
20000
なし → なし
警察署平地4000
なし → なし
兵舎平地400
なし → なし
軍港平地
海に面したマスのみ
1600
なし → なし
レーダー平地・山400
なし → なし
ミサイル基地平地・山800
なし → なし
防空陣地平地・山600
なし → なし
要塞平地・山200
なし → なし
学校平地4000
教科書と黒板(命令では default): 消費財 50.0 個 → なし
電子機器を教材に(命令では digital): 消費財 50.0 個・電子機器 20.0 トン → なし
大学平地10000
教科書と黒板(命令では default): 消費財 150.0 個 → なし
電子機器を教材に(命令では digital): 消費財 150.0 個・電子機器 50.0 トン → なし
銀行平地
オフィス街に指定したマスのみ・1国 5 か所まで
1000
なし → なし
港平地
海に面したマスのみ・1国 1 か所まで
6000
なし → なし
造船所平地
海に面したマスのみ
8000
鋼鉄から建造(命令では default): 電力 625.0 MWh・機械 125.0 台・鋼鉄 750.0 トン → 輸送船 0.2 隻
鋼鉄とアルミから建造(命令では aluminium): アルミ 112.5 トン・電力 625.0 MWh・機械 125.0 台・鋼鉄 525.0 トン → 輸送船 0.2 隻
軍艦を建造(命令では warship): 電力 625.0 MWh・電子機器 100.0 トン・機械 150.0 台・鋼鉄 800.0 トン → 軍艦 2.0 隻
フリゲートを建造(命令では frigate): 電力 625.0 MWh・電子機器 165.0 トン・機械 187.5 台・鋼鉄 1000.0 トン → フリゲート 0.8 隻
潜水艦を建造(命令では submarine): 電力 625.0 MWh・電子機器 125.0 トン・機械 125.0 台・鋼鉄 500.0 トン → 潜水艦 1.7 隻
電子機器で自動化して建造(命令では automated): 電力 625.0 MWh・電子機器 27.0 トン・機械 125.0 台・鋼鉄 750.0 トン → 輸送船 0.2 隻
商社平地
オフィス街に指定したマスのみ・1国 10 か所まで
1000
なし → なし
商店平地
町のマスに入る(1つの町に町 2・都市 5・大都市 10・高層都市 14・超高層都市 18まで)
800
消費財 5.0 個・電力 200.0 MWh → 小売り 960.0 人月・サービス 160.0 人月
百貨店平地
商業地に指定したマスのみ
6000
消費財 25.0 個・電力 3000.0 MWh → 小売り 8400.0 人月・サービス 1200.0 人月
モノリス平地・森・山0
なし → なし
自作の記念碑平地・森・山0
なし → なし
建国記念碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
平和記念碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
戦いの碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
慰霊碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
元首の像平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
労働者の像平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
展望塔平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
帳簿の碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし
検証の碑平地・森・山
1国 1 か所まで
0
なし → なし